準備するもの
	夏バージョン 6月～10月 帽子 サーフパンツ ラッシュガード 足元はビーチサンダル。
	冬バージョン 11月～5月 帽子 サーフパンツ ラッシュガード ウインドブレーカー あるいは雨具 ひざ下は濡れても 上半身は暖かく、 が基本です。
	ウインドブレーカーや 雨具の下は 速乾性の半袖や長袖を着ています。
	【各自準備するもの】
	①水着。速乾性の半袖や長袖（ラッシュガード）。 　帽子、ビーチサンダル ※履物は鼻緒タイプ（ぎょさん、ビーチサンダル）がマリンシューズ、クロックスより有利です。 ②飲み物　夏は1Ｌ～、冬は500ml程度。 　※お昼はこちらで用意します。 ③バスタオル （泳いだ後や、日よけとして非常に重要。） ④ウインドブレーカーや雨具 　風を防ぎ、撥水するもの。 【衣類選びのポイント】 なるべく速乾性のもの（化学繊維）を選びましょう。 綿製品は保水するので、注意が必要です。 濡れたまま着ていると体がどんどん冷えます。 ウインドブレーカーや雨具は外気との接触を断ち、体温が奪われることを防いでくれます。 季節を問わず、あれば重宝する時があります。
	【日焼け対策】
	シーカヤックには屋根がないため、常に日射しにさらされている状態。 対策は万全にしましょう。 小笠原の最高気温は32℃くらいですが、日射しは強力。ラッシュガードは日焼けに対して有効です。 スパッツやレギンスを着用して対処するのも良い方法です。 日焼け止めは漕いでいる間に流れ、塗ったつもりが落ちていることもあり、 繰り返し塗るなら衣類でケアするほうが 人にも環境にも優しいです。
	バスタオルを広げて、日焼けに対処しましょう。
	【あると良いもの】
	①サングラス（目も日焼けします、疲労軽減に◎）。 ②シュノーケリングの道具 　（無料でレンタルしています） ※その他釣り道具、うきわなどの持ち込みもO.K.
	防水バックをお貸しします。 濡れてもよいもの、困るものを分けてカヤックに積みます。